新卒採用 キャリア採用

2013年入社

塩尻工場
品質管理部

米滿 将

Yonemitsu
Shou

2013年入社

Interview

入社したきっかけ

父親が越川工業で働いていて勧められたのがきっかけです。
以前は飲食店の店長をしていたため、製造業は経験のない分野で、
更に学生時代は文系だったので数字を使うこの仕事には苦手意識と抵抗がありましたが、
転職を考えていたタイミングとも重なり入社しました。

この会社の印象

メリハリもありながら、上下関係なくみんな仲が良いです。各々の心は熱いから、それぞれの部門に特化した技術はすごいです。最初は与えられた仕事をこなして帰ればいいくらいに思っていたのですが、先輩の仕事ぶりとか情熱、考え方を見て自分自身も向上心やビジョンを持てるようになりました。品質管理は管理をする上で大変な部分もあって、製造部門と意見のぶつかる場面もありますが、製造の経験者も教えてくれるし、フォローもしてくれるし、仲間に支えられています。

仕事でのやりがい

型を作ったからといって、それですべてうまく製品が作れるわけではありません。打ち合わせをして、型を作成し、それがうまく製品にマッチした時がやりがいです。同じ型を使っても、天候や気温、湿度などの状況の違いで毎回うまく製品が作れるわけではないので、そんな中でも不具合を調整して、うまく製品ができた時。こういった時はやりがい感じます。

大変なこと・嬉しいこと

工場が全焼した時は色々なタイミングも重なり大変でした。私は入社3年目で仕事にも慣れてきた時で、
当時付き合っていた彼女とも、結婚を考え始めているときの出来事でした。年齢的にも転職も考えましたが、先輩がみんなで団結して立て直そうとしている姿、スタッフ同士の繋がりの強さを感じて、越川工業で働くことを決めました。

休日の過ごし方

家でのんびりするより、外出したり体を動かす事が好きなので、家族と出かけるか、早朝野球とソフトバレーをやってます。
ソフトバレーは週2〜3日でやって、週末に大会にでたりもします。朝野球をして、昼間にソフトバレーの試合をして、スポーツのはしごをします!

今後の目標

“鋳物なら越川工業”と言われる姿を目指したい。周りから信頼されて、頼られる人間になり、会社を回していけるような存在になりたいと思っています。汚れ仕事だけど、やってみたら楽しい仕事です。今後も世の中に必要な仕事なので、僕より若い子が入ってきた時に、一緒に越川工業をもっと繁栄させていきたいと思います。

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